2007年 05月 05日 ( 1 )

憲法記念日に思う

 昨日、舞鶴の海上自衛隊駐屯地の見学に行ってきた。多くの護衛艦が岸壁に係留され壮観であった。舞鶴地区は、昨年の北朝鮮によるミサイル乱射・核実験以後、国防の最前線といってもいいところであろう。そこに、現在のいくさ船と防人が終結しているのだ。
 昨日は天候もよく多くの人が護衛艦見学に訪れていたようである。中には、携帯電話で護衛艦の名前を伝えてどのような船かを調べてもらってるオッサンもいたようだが・・。(笑)携帯電話が普及しなかったら、こんなこともできなかったであろうが。それに、ネットの普及で、知識の乏しい人でも、すぐに検索すれば回答が出る時代になってきている。
一昔前ならば、「世界の艦船」のような雑誌やら、自衛隊の解説本やら調べなければならなかったのが便利な時代になったものだ。
 一昨日の5月3日は、「憲法記念日」で祝日であった。この日の前後には、新聞やテレビを見ていると、「護憲」だ、「改憲」だ、「憲法改悪反対」だの文字をよく目にする。その中でも、最近焦点になっているのが「憲法第9条」の文言である。以下に引用する。

 
第2章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第9条日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない

 純粋にこの条文を読んでどのように感じ取れるだろうか?特に、9条の2項「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」とある。自衛隊は陸海空軍ではないにしても、その他の戦力に該当するのではないだろうか?憲法では、「これを保持しない。」とある。ということは、自衛隊は違憲の存在であり、憲法の拘束を受ける必要は無くなってしまうのではなかろうか?
 今、日本の現状として、憲法を守り自衛隊を破棄する道をとるか、自衛隊を憲法に組み込み、拘束を行う道をとるかが迫られていると思う。護憲派の方々は自衛隊をどのように位置づけるつもりなのか教えていただきたい。
 私は、憲法9条に関しては積極的な改憲論者である。自衛隊を国防軍として認めることによってより一層自衛隊の士気は向上するであろうし、国土・国民を守るという崇高な任務を果たしているということで国民の理解も得やすいであろう。しかも、憲法他の法律による規制もかけやすくなり、他国に与える恐怖感の少なくなるのではないだろうか?
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by rjw.tunetune | 2007-05-05 08:52 | 日記